神前結婚式
家を守り、家族を守る。
これから新たな人生を歩むお二人の
大切な人生の節目に。
末永い幸せを願って
警固神社では神様の御前にて
結婚式をお挙げいたします。

一、御支度

新婦は式の三時間前に、新郎は一時間三十分前に神社到着です。専用支度室にて、先に新婦続いて新郎の順でお支度をいたします。ご自宅や美容室などで整えられてお越しいただいてもかまいません。
二、参進

挙式時刻の十分前になりましたら、控え室にご案内に伺います。新郎新婦、媒酌人、両家の順でゆっくりと御社殿まで進みます。
三、開式の辞

神職が開式にあたり
ご挨拶いたします。
四、修祓

お清めのお祓いです。
五、祝詞奏上

神職が祝詞を奏上します。
お二人の結婚を神様に申し上げ、お守りお導きいただくようお祈りします。
六、三献の儀

一般にいわれる三三九度です。
巫女が次のような順に注いでいきます。
一の盃 新郎 新婦
二の盃 新婦 新郎
三の盃 新郎 新婦
七、誓輪の儀

指輪の交換です。交換ではなく、新郎から新婦にのみ贈られることもあります。
八、誓詞奏上

新郎新婦が声を合わせて夫婦の誓いを奏上します。
事前にお稽古用の誓詞をお渡しいたします。
九、玉串奉奠

ご神前に玉串を供えお祈りします。巫女がお渡しする玉串は根元をご神前に向けて供えた後、二礼二拍手一礼の作法でお参りします。
十、親族盃

親族固めの盃です。
十一、親族紹介

名前と続柄を述べ、
ご紹介していきます。
十二、閉式の辞

神職がお祝いの詞を述べ、閉式いたします。
記念写真
結婚式の後は、
新郎新婦とそのご家族で
記念写真の撮影を行います。
お二人の新たなる門出の祝福する
一枚をおさめます。
